こんにちは、しんやです。
今日はブラザーPR1055X用に新しく発売された「マグネット原反枠」を紹介します。
この枠は生地の状態で大きなサイズの刺しゅうをする場合にとっても便利なのです。
最大刺しゅう範囲は360mm×200mm。
お?PR1055Xには同じサイズの平枠が標準装備で付いてきますね。
二つは何が違うのでしょ?
標準の平枠は、内側の枠と外側の枠で生地をギューっと挟み込んで固定します。
けっこう力技です。
特に大きな生地はキレイに枠はめするのがちょっと難しかったりしますね。
それに、枠のサイズが大きくなってくると生地の固定具合が頼りなくなってくるのです。
特に赤い印をつけた長い辺の真ん中あたりが緩くて生地がずれがちです。
まあ、平枠の場合は構造上仕方がない部分だと思います。
じゃあマグネット原反枠はどうなん?
↑これから
マグネットを外すとこんな感じなので
カンタンにきれいに枠はりが出来るんです!
コツもパワーもテクニック不要です!
そしてそして、枠をミシンにセットした状態で枠張りをしたり、張り具合を調整したりもできます。
う~ん、めっちゃ便利!!
ちなみにPR1000eとPR1050Xでも使用可能です。
じゃあまた!!!