こんにちは 本店のmikiです。
寒い日が続きますが、びっくりするくらいの暖かい木曜日に近くの公園にワンちゃんを連れて行きました。
そしたらもう梅の花がちらほらと咲いていて、春は近づいてきてるんだな~と嬉しくなりました(^-^)
それでもここのところ、コロナと寒さで外に出ることも億劫になるのかな?
ミシンが調子悪いのでみてもらえますか?というお問合せがとても多いです。
勿論どこでお求めのミシンでも修理受け付けています(^^♪
まず、お持ち込みいただきましたらその場で修理が必要かどうかを点検します。
が、、、「 ん?。。。。針が曲がってるかな~、、、
糸がテンビンにかかってないな~、、、ボビンがちゃんと入ってないな~、、、」
とか結構あるんです。
なので修理が必要なく、そのままお返しすることも多いんです。
市販のマスクがどこにもない時にミシンを買われたり、ずっと昔のをひっぱり出してきたりで
皆さん、未だかつてないくらいにミシン使われるんでしょうね(^^;)
ということで、「なんな~~ん?!このミシン、おかしいや~~ん?ちゃんと縫えやんな~~アカンやん~~」となった時に
まず自分で試してみることを書いてみます。
●針を新品に交換する
・針は見ただけでは、少々曲がっててもわかりにくいです。
●上糸を掛けなおす
・まず押えレバーを上げます
・針上下ボタンを押して針を上げます(ボタンがないミシンは右側面の丸いはずみ車を手前に回して
針が一番上にくるように)
・電子ミシンは縫い終わりは針が上でとまります
・順番通りに糸を掛けていきます
・テンビンに糸が掛かっているのを確認します
●下糸を入れなおす
・水平釜のミシンはボビンをポンっと入れるだけではテンションかかりません。
指でボビンを動かないように軽く押さえて、左手でガイド溝にしっかりひっぱりながら通します
・上糸で下糸をひっぱりだすとボビンの上を通っています
以上のことは簡単に自分でできるので、「あれ?壊れたのかな?」と思ったら
やってみてくださいね(^_-)-☆
それでもちゃんとならへんな~~なんやろな~~のときはお気軽にお持ち込みくださいね